大塚製薬 エクエル(EQUELLE) 京都の取扱い店舗です

大塚製薬 エクエル

チカタ薬局は、大塚製薬が開発したエクオール含有食品「エクエル(EQUELLE) 」の取扱い店舗です。

大塚製薬エクオール含有食品 エクエル EQUELLE チカタ薬局にて販売中

エクエルは大塚製薬が開発した日本で初めてのエクオール含有食品です。エクエルは医薬品ではなく、大豆を乳酸菌で発酵させた加工食品なので安心して続けられます。

エクエル 開発の軌跡

エクエル エクオールを作れる人
エクエルを開発した大塚製薬では、1996年より大豆に含まれるイソフラボンの研究を開始し、その過程で大豆イソフラボンと腸内細菌から作られる「エクオール」を産生できる人と、できない人がいることを確認しました。

その後、長年の研究によってエクオールが女性の美容と健康の維持に大きく関わりがあることを証明し、2014年よりエクオールを摂取できる製品「エクエル」が生まれました。

エストロゲンに似た働き エクオール

エクエル ダイゼインからエクオールが作られる
女性にとって大事なホルモンである「エストロゲン」は、月経や妊娠を司るだけでなく、肌や髪・血管や骨の健康を保ち、さらには脳や自律神経のバランスまで整えることができる大事な成分です。

しかし、エストロゲンは40歳くらいを境にどんどん減っていきます。その減少を補うために、エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンが期待されてきました。しかし研究が進むにつれ、大豆イソフラボンの恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになりました。そこで脚光を浴びたのがエクオールです。

大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内細菌の力を借りてエクオールを産み出します。エクオールはダイゼインと比べて、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

エクエルは大豆とほぼ同じ成分

エクエルは大豆とほぼ同じ成分

「エクエル」の成分は大豆の成分とほぼ同じです。ご覧の通り、大豆のダイゼイン類がエクオールになったものがエクエルです。

エクエルのご購入、エクエルに関する質問やお問い合せは、薬剤師が店頭で対応いたします。お気軽にチカタ薬局へお立ち寄りください。

大塚製薬エクエル販売 薬剤師が対応

エクエル開発者インタビュー