月別アーカイブ: 2013年7月

薬局も昭和のスタイルで

金沢東茶屋町
先日の連休を利用して、金沢を訪問しました。
京都は夏真っ盛りですが、金沢は意外に涼しくて過ごしやすかったです。
東茶屋町を散策しましたが、金沢は小京都と呼ばれるだけのことはあり、まるで京都の街を歩いているよう感じでした。
しっかりと昭和の街並みが残っています。すばらしいですよ。

その昭和時代の街並みを眺めながら散策していると、ふと昔を思い出して、薬局も昭和の時代は対面で相談しながらお薬を購入することが当たり前だったと思いました。
平成の時代となり、今年は医薬品のネット販売も解禁されることになりましたが、チカタ薬局では、調剤や、一般薬の販売や、お薬の相談も昭和のスタイルで行きたいという思いを強くしました。

三条会商店街の七夕夜市

三条会商店街七夕夜市
京都三条会商店街の恒例行事に、「七夕夜市」があります。
今年は7月6日の土曜日夕方からスタートしました。
写真をご覧の通り、今年もすごい人出でした。
堀川通りから千本通りの間には夜店がたくさん出店して、大変にぎやかです。

チカタ薬局も京都三条会商店街の一員です。
担当世話役として、七夕夜市の運営やお手伝いをさせていただきました。
私はスーパーボールのお店担当で、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。

三条会商店街七夕夜市スーパーボールすくい

夜店で大人が飲み食いしながら楽しむのもいいものですが、やはりこのようなイベントは子どもが主役です。
小さな子どもたちが遊べるお店がたくさんあってこそ、本当の夜市と呼べるような気がします。

熱中症対策は水分・塩分補給から

熱中症対策には水分補給
酷暑・猛暑・熱中症・・・
この時期、暑さという題材でいくらでもTVの特集が作れそうですね。
レポーターがネタを求めて飛び回っています。

とにかく、老いも若きも熱中症対策を迫られるほど暑くなりましたが、そのためには水分や塩分補給を欠かさないように、少しずつ続けて飲むことが大切です。

結局、身を守ることができるのはまず自分、そして家族や周りの人たち。
お互いに気遣って、水分補給を欠かさずに暑さを乗り切りましょう。
とはいえ、冷たいものはお腹に堪えるので、私は少しずつ、体温ほどの水分と少しの塩分を摂ることにします。

外国人のお客様

チカタ薬局 外国人のお客様最近、外国の方がよくお店を訪れるようになりました。
オーストラリアやノルウェー、アメリカなど、国籍は様々です。
「ヘディ~ク」と突然言われても困りますが、何とか「あ、ヘッドエイク、つまり頭痛だな」という感じでコミュニケーションを取っています。
先日は靴ずれの方も来られましたが、そのときはガイドが同行していたので、すぐに症状がわかりました。
靴ずれは外傷なので、薬ではなく絆創膏のようなものをお出ししました。

あと、海外のお客さんによく「京都は蒸し暑い」と言われます。京都の夏はやはり外国人にとっても過酷なのでしょうね。

チカタ薬局は商店街の中にあって、あまり観光客が来るようなところではありませんが、こんなところにも外国人が来るようになったということは、日本への観光客が増えたということでしょうか。

銀座の歩行者天国に行きました

チカタ薬局 銀座歩行者天国に行きました
2013年7月1日にチカタ薬局のホームページをリニューアルいたしました。
それに合わせて、チカタ薬局のブログを始めることにしました。
薬に関することや日々の出来事など、少しでもチカタ薬局を身近に感じてもらえるような記事を書きたいと思っています。
皆さま、お付き合いのほどよろしくお願いします。

さて、「病は気から」と言いますね。
景気も、また「気」からでしょうか。

日曜日に、東京銀座のホコテン(歩行者天国)へ行ってきました。
外国の大道芸人の周りに集まる人々の表情を見ていると、少し明るいような気がします。
銀座といえば、日本随一の繁華街です。
そこに集う人々の明るい表情は、日本全国の景気向上に向けて、先陣を切ってもらっているようでした。