三条会商店街の組合事務所が入居している建物を使い、大学生がお化け屋敷「七三軒目の家」を開催しました。
これは京都の大学生達の主催ですが、三条会商店街100周年記念に当商店街でも初めての催し物であり、普段はあまり見かけない若い人たちに商店街へ足を運んでもらおうと商店街の活性化を目的にしています。
京都お化け屋敷大作戦 七三軒目の家
http://bigoba1006.wix.com/big-oba
7月10日(木)~15日(火)、平日は16時から20時、土日は13時から20時。
そこで11日(金)夜8時半頃会場の様子を外から覗いてみました。
なんとこの時間でも約50人くらいは並んで入場を待っています。何んでも昼間はこの3倍以上は並んでいたみたいで、驚きました。
なお入場には500円必要でしたが、三条会商店街で買い物をしたレシートがあれば300円で入場できました。多くが高校生、大学生で、スマホのSNSで情報を得てやって来たそうです。
今回が初めてのことでもあり、どのような反響を呼ぶのか注目と不安はありましたが、普段はあまり見かけない多くの高校生、大学生が商店街に訪れてもらえたことは今後の集客にもヒントをもらえたと思います。
昨日で「お化け屋敷大作戦」大好評で終了いたしました。ありがとうございました。見られなかった皆さまに少しだけ・・・七三軒目の家には、こんな方もいました・・・ pic.twitter.com/XqMrzauW0Y
— 京都三条会商店街(振) (@sanjokai) 2014, 7月 16
youtubeでは、七三軒目の家の予告編が公開されていました。