今年で第16回目を迎え、すっかりお馴染みとなった三条会商店街の屋台村が、8月2日(土)夕方6時から9時まで三条公園(三条通り大宮の西南角)で行われました。
夕方6時になると、チカタ薬局から歩いて30秒の三条公園からバンドの演奏が聞こえてきました。
バンドの生演奏と歌で、昭和30年代中盤から40年代の懐かしい曲が流れてきました。
日本のポップスではバケイション、恋のバカンス、恋の片道切符、ロコモーション、ビーマイベイビーなど。
面白いのはかつて若い女性のファッションをリードしたアパレルメーカー「レナウン」のコマーシャルソングが流れてきたことです(・・・・ドライウエイに夏が来て・・・おしゃれでシックなレナウン娘がワンさかワンさワンさかワンさ イエーイ、イエーイ、イエイエ―・・・)
かなり部分的ですが、この曲は憶えています。昭和40年代前半かな?なんと懐かしい曲の数々。
そして京都府の広報キャラクター「まゆまろ」もやって来ました。どこにでも姿を現わすので小さな子供たちにはよく知られているようです。
本来の売り物、三条会商店街から出店した屋台も店を並べ、おじさんたち、おばさんたちには気持ちのいい夜でした。
今年は三条会商店街が組合として設立されてから100周年の記念すべき年です。秋にも多彩な行事があります。