株式会社アドリンクが提供する通訳タブレット端末「トラベルパッド」は、新しい世界を見せてくれました。
京都三条会商店街にあるチカタ薬局には、時折、中国からの観光客も来られます。
当店スタッフだけでは充分なコミュニケーションが取れないため、このたび通訳タブレット端末「トラベルパッド」を使って、中国からのお客様向けとして、専門の通訳サービスの提供を受けることにしました。
中国からのお客様・・・通訳者・・・当店チカタ薬局担当者 の3者で、一つのタブレット型端末の画面を介してお客さんの要望、当店からの説明などを加えて、より正確で信頼される医薬品提供サービスへと繋げていくものです。
1週間限定の試験導入として6月15日(月)から20日(土)の一週間だけ、当店内にトラベルパッドを設置し、当店であれこれ試してみました。
タブレットにあるビデオカメラを通じて、お客さんー当店担当者ー通訳が、あたかも現場で3人が話し合っているかのようにコミュニケーションできます。
基本はタブレットを介して1対1の対話ですが、対話が終われば別の1対1の会話にタブレットを持ち変えるだけで切り替わります。
写真は当店担当者とお客様(右側)がまん中のタブレットで会話をしているところ。