9月20日(火)午後、地元新聞社の記者が取材に来店されました。この日はあいにく台風16号が接近し、雨風が強くなりかけたころでした。
新聞記者さんから主に認知症の早期発見や必要な支援に関連する薬剤師の役割、「かかりつけ薬剤師」の果たすべき役割などについて、当店管理薬剤師が取材を受けました。
また翌日21日(水)の午後には、島根県松江市立本庄中学校の女子生徒さん1名が約2時間、商店の経験を目的に来店し、商品の陳列整理や値札ラベルの貼付をしてもらい、短い時間でしたが商店のバックヤード的な仕事の一部に触れてもらいました。
当店は創業約約80年であること、常に地元の住民の皆さんがお客さんであり、処方箋による調剤を中心に、一般用医薬品などの販売も行い、患者さんに最も近い位置にあること、また最近ではアジア・ヨーロッパ・アメリカを中心に海外からのお客さんが来店されていることなどもお話し、商店街の中にある地元密着型の薬局業務の一端を見てもらいました。
なお、この生徒さんからは後日、丁重なお礼状を頂きました。