チカタ薬局ではご来店の方々へ、クラスAの健康情報紙「LIFE」に掲載されている健康情報をお届けしています。
先月の「LIFE11月号」では、「眠りの3原則」が取り上げられています。
その3原則とは、以下のようになっています。
- 眠気とうまく付き合うべし
- 光を上手に利用すべし
- 体温をうまくコントロールすべし
眠りの3原則
1.眠気とうまく付き合うべし
眠気の生体リズムには二つの山があり、午前2時~4時頃と午後1時~3時頃に強い眠気が生じます。昼食後や、体を動かしたり脳を使った日の眠気は、むしろ健康の証。その眠気を上手に使いましょう。
2.光を上手に利用すべし
人間は昼行性動物で、基本的には日中が活動期(覚醒)、夜間が休養期(睡眠)となります。この覚醒と睡眠に深く関与しているのが光です。光を上手に活用することが快眠につながります。
3.体温をコントロールすべし
体の内部の体温(深部体温)が下がると、脳から眠くなるよう指令が出て、眠るときにはさらに深部体温が下がります。体温をコントロールすることで、眠気を誘うことができます。
この3原則に加え、さらにこだわる快眠術として
● 心地よい寝具を揃える、
● 強力な味方、快眠グッズ
があります。
詳しくは同情報紙LIFE 11月号をご覧ください。