三条会に新たな賑わいのお化け屋敷効果「赫鏡の家」

三条会商店街おばけ屋敷 赫鏡の家

昨年初めて行われたお化け屋敷が、ことしは「赫鏡(あかかがみ)の家」として9月19日(土)~23日(水)までの毎日午後、京都三条会商店街振興組合の事務所を借りて行われました。

三条会商店街おばけ屋敷 赫鏡の家垂れ幕

実行スタッフはすべて若い人たちが担い、屋敷内の設営はもちろん、準備から当日の進行、受付や案内など屋外での対応、後片付けなどすべてをこなします。

今年は入場を事前に受け付けて、時間が来るまでの待ち時間や終わってからも皆さんに三条会商店街をぶらり歩いてもらったり、三条大宮公園でゆったり過ごしたりと、昨年のような長い行列に長い時間並ぶことはなかったようです。

三条会商店街おばけ屋敷 赫鏡の家 学生スタッフ

来場者数は5日間で1000人を超えた模様で、中高生、大学生、さらにおじいちゃんおばあちゃんが小学生くらいのお孫さんと一緒に並ばれている風景もありました。

連休で好天に恵まれたこともあり、商店街は5日間とも普段と違うお客さんの流れが見られました。

三条会商店街おばけ屋敷 赫鏡の家 のぼり

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です