武信稲荷神社の子どもみこし こんな小さな子も三条会を練り歩きました

武信稲荷神社子ども神輿

意外に涼しく秋の気配漂う8月31日(日)午後2時から、武信稲荷神社の子どもみこし巡行が行われ、三条会商店街を勇ましい太鼓の音とともに練り歩きました。

毎年地元の子供たちの夏休み最後を飾るお祭りで、子供たちの健全な育成を図る目的で地域の有志の皆さんの手で始められました。
子ども達はチカタ薬局の前も、わっしょい、わっしょい、ファイト、ファイトと声を張り上げ通り過ぎました。

武信稲荷神社子供神輿

みこしは2基あって、はじめは小学生が担いで練り歩く「子どもみこし」、次に2歳~5歳の幼児によるおみこしですが、こちらは担がずホントにかわいいおみこしが台車に乗り大人二人がゆっくり引きます、その前を小さな子供たちが綱を持って歩きます。

親御さんは成長する我が子の姿を見てうれしそうでした。

武信稲荷神社

武信稲荷神社は平安時代初期の貞観元年(859年)創祀。後に藤原武信が厚く信仰したことによりこの名で呼ばれています。三条会商店街にとっては商売の守り神としても縁が深く、またチカタ薬局からは徒歩5分ほどでなじみがあります。

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