三条会商店街でおなじみになってきた初夏の新しいイベント「地ビール祭　京都」は、2016年5月14日（土）、京都三条会商店街のアーケード内、三条公園で開催されることが決まりました。

全国から集まる地ビールの数々には多くのフアンがおられます。同時に三条会商店街ではおいしいフードのお店もたくさん出店し、ビールの味を一層引き立てているのが「このビール祭り」の魅力の一つ。全国３０社以上のブリュアー、約１００種類以上の樽の生地ビールがお店を並べ、遠方からの多くのビールファンには大変人気のあるイベントです。

ビールチケットは１杯１枚４００円。お得な前売券も発売されるようです。また、「オリジナルグラス２０１６」が数量限定で発売される予定です。

主催は、地ビール祭京都２０１６実行委員会、京都三条会商店街は共催。なお、当日てきぱきと活躍するスタッフはボランティア募集に応じられた皆さんで、お祭りをうまく進行、演出し、重要なサポート役として絶対欠かせない存在です。

京都三条会商店街は、堀川～千本間の三条通りのアーケード商店街で、このイベントも雨天決行です。

2014年に三条会商店街で開催された「地ビール祭 京都」の様子はこちらをご覧ください。

チカタ薬局ブログ　三条会商店街 2014年地ビール祭りの様子はこちら

三条会商店街全体で取り組んだハロウィン行事が10月の下旬に行われ、特に2015年10月31日（土）に最高の盛り上がりとなるハロウィンナイトが開催されました。

３１日（土）には仮装コンテスト参加の子供たちが三条通りを歩きました。また、当薬局のある商店グループでは、スタンプラリーの他、３１日（土）には午後４時から夜店も始まり、小さな子供たちもやって来ました。

少し風は強かったものの、夜店はお客さんでにぎわいました。イベント集客力を発揮した新しい試みでした。

７月の七夕夜店でおなじみのスーパーボールすくい、綿菓子、そして新しい「お菓子ゲット」ゲーム。これは６個の軽いボールを的となる小バケットに投げ入れて、入った数に応じてお菓子がもらえるものです。

アーケードに掲げられたハロウィンイベントの飾りも楽しげで、来年の開催が楽しみです。

京都三条会商店街ハロウィンイベントの行事はこちらをご覧ください

京都三条会商店街 ハロウィンナイト 2015年10月31日に開催！ | チカタ薬局　京都市中京区三条会商店街内の調剤薬局

昨年初めて行われたお化け屋敷が、ことしは「赫鏡（あかかがみ）の家」として９月１９日（土）～２３日（水）までの毎日午後、京都三条会商店街振興組合の事務所を借りて行われました。

実行スタッフはすべて若い人たちが担い、屋敷内の設営はもちろん、準備から当日の進行、受付や案内など屋外での対応、後片付けなどすべてをこなします。

今年は入場を事前に受け付けて、時間が来るまでの待ち時間や終わってからも皆さんに三条会商店街をぶらり歩いてもらったり、三条大宮公園でゆったり過ごしたりと、昨年のような長い行列に長い時間並ぶことはなかったようです。

来場者数は５日間で１０００人を超えた模様で、中高生、大学生、さらにおじいちゃんおばあちゃんが小学生くらいのお孫さんと一緒に並ばれている風景もありました。

連休で好天に恵まれたこともあり、商店街は５日間とも普段と違うお客さんの流れが見られました。

８月７日（金）８日（土）の2日間、三条会商店街と三条公園でＷ社が主催する「わかさ第１回ブルーベリー祭り」が行われました。

同社の商品を中心とする企画でしたが、ブルーベリー・フードコンテスト、スタンプラリー、更に公園では女子プロ野球京都フローラの選手との交流、吉本のお笑いタレントもやってきてにぎやかに行われました。

写真は京都フローラの選手が担当したゲームの模様です。大人も子供も京都フローラの選手と一緒にゲームを楽しんでいました。

ブルーベリーを使ったブルーベリーフードコンテストに参加しているお店も大盛況でした。

三条会商店街ではいくつかのイベントがありますが、今回より新たに加わったイベントで、多くの皆さんに来ていただけるようです。

ブルーベリー祭り｜わかさの広場｜わかさ生活

梅雨明け前の恒例行事、2015年度の三条会商店街「七夕夜市」が7月4日（土）午後5時から5時まで商店街全体で行われました。

毎年恒例の夜店としてすっかり定着して、毎年楽しみにしている家族も来られていました。

当日は昼過ぎからあいにくの雨模様。午後2時ころからのに設営準備も雨の中でしたが、なによりも、スタートの午後5時から小さな子供たちが家族連れで、また中学生の皆さんは午後七時過ぎころからといった具合で、それぞれ時間帯があったようです。

結局最後まで雨は止まず、アーケードのある商店街ならではの人出でした。今年も迷子の子供さんがあって、保護者の方々はたいへんだったでしょう。

スーパーボールすくい、金魚すくい、ザリガ二取り、ヨウヨウ釣り、綿菓子といった昔懐かしの夜店が並び、夜店、縁日の雰囲気を少しでも味わっていただけたようです。

祇園祭の後祭りが7月24日（金）に行われました。

三条会商店街の中にある当店のすぐ近くに御供社（おんともしゃ）と呼ばれる祇園八坂神社の御旅所があります。子ども神輿、大人の立派なお神輿が３基、この三条通りを通ります。そのうちの一基は地元の三若神輿会。

この日、お祭りに協力している皆さんにも神輿弁当が配られます。竹皮に包まれた中にはゴマ塩を振りかけたご飯、中央に梅干し、端に黄色い沢庵。早朝から三若神輿会の男手で造られた弁当です。

後祭りの翌日の行事に千団子があります。古くは江戸時代、或いはそれ以前から八坂神社に供えられたお団子が、無病息災を祈って街の人たちにも配られるという行事で、現代の私たちにも引き継がれています。

７月２５日（土）午後２時から、千団子が御供社にて配られました。

神社にお参りし、帰りがけに「千団子」(写真をご覧ください）をいただいて帰るのもこの界隈の夏の風景です。

当日の御供神社前の風景とお団子実物。薄味で少し甘みのあるおいしいお団子です。

10000円で12000円分の買い物ができる、京都市プレミアム商品・サービス券の利用期間が始まりました。

京都市では消費喚起や子育て家庭への応援を目的にプレミアム商品・サービス券を発行しています。

チカタ薬局でも京都市プレミアム商品・サービス券の取り扱いをしております。ぜひ当店でご利用ください。

なお、商品券の有効期間は平成27年7月17日（金）～10月12日（月）までとなっております。

発行冊数　40万冊
販売額　１冊　10000円　
　　　　１冊あたり１冊あたり1000円券が12枚（１２０００円分）
購入申し込み期間　平成27年6月19日（金）～7月3日（金）

利用期間　平成27年7月17日（金）～10月12日（月）

京都市プレミアム商品・サービス券販売所は、下記をご覧ください。

商品券販売所一覧｜京都市プレミアム商品・サービス券

５月３１日（日）の午後３時過ぎから、薬物乱用防止を呼び掛ける街頭キャンペーンが当店のある京都三条会商店街で行われました。

これは６月１日から始まる全国一斉の薬物乱用防止広報啓発強化活動の一環として行われたもので、当日は午後１時半から地元の朱雀第一小学校体育館で京都両洋高校ブラスバンド部の演奏と室内マーチング、チアガールの演技があり、そのあと京都三条会商店街を西の千本から東の堀川までの約８００ｍの間を往復し、日曜の午後、お買い物や散策に訪れた皆さんの目を引きました。

このパレードには薬物乱用防止を呼びかける横断幕を掲げた学生さんを先頭に、京都先斗町の舞妓さん２名、京都府のマスコットキャラクター「まゆまろちゃん」、京都府警のマスコットキャラクター「ポリスマン」も加わり、また浴衣姿の若い女性も見られました。

特に京都両洋高校ブラスバンド部からは見事に洗練されたマーチング部隊や、チアガールなど総勢１５０名近い高校生の行進で、若々しく、きびきび、スピーディー、たいへんさわやかで魅力あふれるパワーが街頭宣伝を盛り上げていました。

このほか地元京都三条会商店街振興組合の理事長さんをはじめ、役員の皆さん、京都府薬剤師会の中京区薬物乱用防止指導員の皆さんも参加されて、大きなパレードになりました。

今年も京都三条会商店街恒例の「七夕夜市」が７月４日（土）夕方５時から９時までの予定で行われます。

七夕夜市｜夜店｜京都｜7月のイベント｜京都三条会商店街

例年７月の第一土曜日に三条会商店街で開催される七夕夜市は、たいへん多くの人出でにぎわいます。商店街の各ブロックではその準備が始まっています。

各お店ごとに何か販売する、グループで何かゲームをする、独自のお店を出すなどして、大人はもちろん、２歳、３歳といった小さなお子さんにも楽しんでいただけることも大事です。

当日はたいへん多くの人出で混雑が予想されますので、特に小さなお子さんには十分注意してあげてください。くれぐれもけががないよう、また迷子にならないよう気を付けて下さい。

５月の京都地ビール祭と並んでアーケードのある三条会商店街ならではの催しです。

なお、三条会の商店では当日のみ有効の「七夕夜市金券５０円（京都三条会商店街振興組合発行）」が配布されます。また、リボンスタンプ３０枚を所定の用紙に貼ると、当日のみ有効の「七夕夜市５０円金券」として使えます。

写真は昨年平成２６年７月５日（土）の七夕夜市の様子です。

４月８日（水）は花まつり。お釈迦様の誕生日を祝う行事で、三条会商店街内にある妙泉寺で花祭りのお飾りと甘茶が用意されました。

花まつりは、色とりどりの草花で飾った花御堂を作り、その中に誕生仏之像を安置して、柄杓で像に甘茶をかけて祝うというもの。

この甘茶はアマチャツルという植物の葉を煮て作る、と言われています。

花まつりは、お釈迦様が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づいています。降誕会（ごうたんえ）、仏生会（ぶっしょうえ）、浴仏会（よくぶつえ）、龍華会（りゅうげえ）、花会式（はなえしき）、花祭（はなまつり）などの別称もあるそうです。

なお、妙泉寺は三条大宮西入、三条公園の西南に位置しています。子供や大人も興味深げに寄ってきて、甘茶をいただいていました。